特に何か大変なことがあったわけではありませんが、更新してなかったことを思い出しました。
友人から新しいVRヘッドセットを買うから古いものを3万円で譲り受けてほしいと言われ、ついに我が家にもVRがやってきました。
セットアップも一通り終えて、とりあえず無料のThe Labというゲームで遊んでみたのですが、この体を動かしてゲームをやる感じ、Wiiでめちゃくちゃハマったな!と思い出したわけです。
対応するゲームも含めてまだまだ手探りですが、立体映像がお家で見られるのは楽しいっすね。
毎年冬が来るたびになんとなく思い出すゲームがあります。
「VA-11 Hall-A」というゲームです。
知ってる人も多いと思うので多くは語りません。
サイバーパンクなディストピア都市で暮らす人々のそれぞれを、カクテルと共に楽しむゲームです。
1月5日までウィンターセールで安いらしいので買ってない人は買おう。
ストーリーがクリスマスから年末にかけてのお話であることが要因としては大きいのですが、他にも音楽が良かったり登場人物がみんな個性的だったりと魅力たっぷり。おかげでなんとなく冬の時期にこのゲームを思い出すのです。
1周プレイして次の冬には「最初の客に大盛りのビールを出すこと」以外はだいたい忘れてます。我ながらコスパの良い脳みそだなぁ。
そしてバーが舞台ということもあり、なんだかお酒が飲みたくなります。
体質的にアルコールは全然ダメなんですけどね。
直前まで悩んでたので予想とか書けませんでしたが、人生初のワイド2点取りに成功しました。
豊さんもドウデュースも強かった…
おかげで来年の手帳が実質タダになりました。
小学生の頃によく親に連れて行ってもらっていたおもちゃ屋さんが閉店し、居抜きでスーパーが開店しました。
お菓子コーナーの天井に電車の模型と線路が取り付けられていたのを見て、少しだけ名残を感じられたような、そうでもないような。
子どもの頃に愉快なおもちゃ売り場を回ってワクワクしていたのと、大人になって派手でお得な惣菜コーナーに心惹かれるのと、何が違うんだろうって気になりました。たぶん何も変わんねぇ気がします。
大人って何なんですかね。ここ数年ずっと考えてますが、一向に答えが出ません。
久々にゲームを買って遊ぶ程度の心と時間の余裕ができたので、気になっていたゲームを買いました。
「ゲームのプレイスタイルからにじみ出る性格を診断する」というゲームです。
(この記事にネタバレはありません。)
ゲーム内のそんなに広くないマップを探索してストーリーを進めていくのですが、このゲームには「ちょっとユーモラスな選択肢」や「本筋とはあまり関係のなさそうなミニゲーム」といった、世にあるゲームに”ありがち”な要素がたくさん散りばめられています。
そして、何を選び、迷い、あるいは選ばなかったのかを判定して、最終的にプレイヤーの性格を診断する、という流れになっています。
この判定項目がなかなか面白く、「会話でどの選択肢を選んだか」といった分かりやすいものから、「選択が即決だったか」「テキストをちゃんと読んでいるか」「UIに対して不必要な連打をしているか」「ミニゲームの遊び方を確認したか」といった、そんなとこまで!?と思えるようなところまで、幅広くカバーされています。
…自分は現実でもゲームでも、ギャンブルはほどほどで済ませるタイプの人間なのですが、ゲームのギャンブルだけはめちゃくちゃやりこむ!みたいな人っているんでしょうかね?
(現実でもゲームでもお構いなしにギャンブルしまくる人はたくさんいる気がする。)
また、プレイ時間は短く、エンドロールまで3~5時間程度かと思いますが、ただ性格診断をするだけではない、ストーリーテリングの良さにも引き込まれました。
「感情を持つアンドロイドとそれを作った博士」というフレーズを読んでピンとくるものがある人にはぜひオススメしたいです。ラストの選択と結末でちょっと泣いちゃったよ。本当です。
長くなりましたが、手軽に遊べて魅力たっぷりのゲームでしたので、ぜひ遊んでみてください。
最後に私の診断結果を載せておきます。
ID:vVEDdtutdDbhn0jh