久々に新幹線に乗った。
品川駅が近づくと、車窓から多摩川の河川敷が見えて、「鉄風、鋭くなって」が聞きたくなった。
(この記事のタイトルはAIが勝手に付けました。)
文末を「ですます調」にするか「である調」にするかは意外と悩む。
このブログを最初に作ったときにどっちにしようかちょっと悩んで、読者に語り掛けるならですます調だろうと考えてこれまで使っていたわけだが、どうにも文章としては書きづらいなと思うようになってきた。
ですます調は文末を必ず「です」やら「ます」やら、そういう丁寧なものにせねばならんという制約が生まれるわけで、それを文章にしてみると妙なしつこさを伴うようになってしまう。
「さっきも『です』を使っちゃったからここは『です』をやめて表現を変えなきゃいけない」とか、そういった具合でずっとスクラップ&ビルドを繰り返して足踏みばかりになることは、時間のムダだし気力のムダ使いだと思う。
「ですます調」でしか出せない文章のグルーヴ感というのは確かにあるのだろうけど、そこまで日本語が上手でもない俺には使い勝手の良い方を選ぶことしかできないのである。
ただ、SNSをやめてブログに形態を移した以上、
「(主語)、(形容詞)な○○○○に(固有名詞)みがある。」
のような脳みその墓場に棲む餓鬼みたいな文章は絶対に書かんぞ、という気持ちではいる。それ以外はたぶん自由。
気が付けば2月の折り返し地点まで来てしまいました。
1日が終わるのが早い。なんもしてないのに1日が始まって終わってしまう。
要するに「夕暮れ空に殺されかかって」いるのであります。
あと寝る前に酒を飲むと次の日の寝起きが壊滅的になるということがわかりました。ただでさえ朝弱いのに…
今週のお題「最近おいしかったもの」
言いたいことが少なくなってきたのでお題でお茶を濁す作戦に打って出ます。
今月の頭に鳥貴族で一人新年会をしたのですが、そのときに注文した翠ジンソーダと焼き鳥の反復横跳びが最高でした。
先月あたりから、お酒が苦手なりに開拓はしてみようと思い、いろんな種類のお酒を試すという新生活スタート直後の大学生みたいなことをしておったのです。
口に合わなくても損失が少ないように50mlミニボトルのボンベイサファイアを買い、炭酸割りで飲んでみたらなんとおいしい。あのジン特有とされるキリっとした苦みを味わって真っ先に考えたのは、「タレの焼き鳥が食いてぇ」でした。
そんな野望を現実のものにするべく実施したのが一人新年会というわけです。
結果は最初に書いた通りで、翠ジンソーダがタレのもも貴族焼きや皮塩にとにかく合う。翠はボンベイと違って最初に柚子の香りがするのも個人的にめちゃくちゃ好みでした。
お手頃価格だからボトル買ってもいいかなーと思いつつ、小容量が無いので飲み切れるかどうか不安で踏ん切りがつかず。もう少し冷静になってから改めて考えることにします。
聖書ASMRって結構メジャーなジャンルなのでは?だってDLsiteのASMR新着順見ると必ずあるし。
と思っていたのですが、そもそもDLsiteのASMRコーナーを人気順ではなく新着順で見ていることはおかしいことですよね。気がつきませんでした。
異常ついでに書き残しておくと、全年齢向けで耳かきパートがあってヒロインが聞き手の彼女という設定の作品はかなりの確率で突き刺さります。
モラトリアムの地獄をそんなに見たいか。