小学生の頃からお世話になっていた近所の本屋さんが閉店しました。
マンガ、雑誌、デザインナイフの替刃、レンタルCDやDVDと、長年に渡って私の趣味を支えてくれた存在でした。
そんな長年の思い出がたった1ヶ月で更地になってしまったのは、ちょっと寂しい気がします。まあ、ここで「どうして閉店なんかしたんだ!」と声高に叫んでしまうと「ならもっと買い物しろよ」とツッコまれるのがオチなので、そこまで深く悲しむこともないのですが。
それより大変なのは、代わりを見つけなければならないことです。デザインナイフの替刃はまあなんとかなるので良しとして、マンガと雑誌はどこで買おうか決まってません。できればお店に並んでいるところを見たいタイプなのですが、時代の流れ的にはやっぱりamazonになるのかな…
何より、少しヒマになったとき、少し自由になりたいときに、ふらりと立ち寄って帰ることができるような場所が1つ減ってしまったのは大きな損失です。
まだあの更地に何か新しい建物が建つかどうかもわからないけれど、そんな場所ができてくれるといいな。と思います。